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ケーキから西洋菓子へ [お菓子暦]

今更ながら、お菓子遍歴を振り返ってみることに。

物心ついた頃から小豆が嫌いで、どら焼きの皮だけ食べるような横着者でした。
当時のケーキといえば、黄色いモンブランと桃缶サンドのイチゴショートケーキが並んでいた和洋菓子店。
小学生の頃には大手チェーン店が出来て、誕生日とクリスマスがある12月にはワクワクして。

フランス菓子というものに出会ったのは高校生活も折り返しの頃。
この頃になるとグルメ本のようなものが登場し、自分の住む町では見たことのない洒落たケーキ屋さんがあることを知るのです。
既に社会人だった姉が休みにケーキ屋巡りに連れて行ってくれたり(行く店はきさが決める)
デートのお土産に行ったことのない街のケーキを買ってきてくれたり(翌日に持ち越すなんてことはなく、夜遅くに4~5個のケーキを平気で食べていた)
自分でも一日乗車券を使って降りたことのない地下鉄の駅から歩いてお店を探したりもしました。

この当時食べて印象に残っているものは、
シェコーベのサンマルクやマルジョレーヌ
洋菓子庭木村のモンブラン
ポンデザール(閉店・当時のシェフは京橋のSシェフ)のタルト類
セントニコラウスのシフォンケーキとレアチーズケーキ(現在は違うケーキです)
ミロアールのミルティーユタルトとアイスケーキ(現在は作っておられません)
などなど。
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