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サロン・ド・テ アルエットゥさんのこと [愛しいお店]

美味しいお菓子とお茶
落ち着ける空間
気軽に訪れることのできる価格
それら全てを兼ね備えているお店。

仕事が早く片付いた平日の夕暮れ
賑わいから徐々に静けさを取り戻していく週末の午後遅く
そっと癒される時間を求めて、あのドアを開けると
様々な人たちの切り取られた日常を垣間見ることができるのです。

まだお付き合いを始めたばかりのような初々しいカップルは
会話が途切れてしまっても、なんだか和やかな雰囲気を保てる様子。
お気に入りの本を片手に、一人の時間を楽しむ人。
特に男性客が(お菓子屋さんにしては)多い気がするのは
落ち着ける空間であることと同時に、
この場所にそっと棲む可愛い乙女たちが目当てなのではないかなぁ、と勘ぐる。
いや、ワタシが男なら、そう思うに決まっているのだ。
決してイヤラシイ発想ではなく、そっと眺めているだけで癒されるというか。
ケーキを買い求めるお客さんが途切れたところで席を立ち
会計を済ませて、ほんの一言二言の会話と可憐な笑顔で見送られたら
池下駅までの足取りは軽くなっているような。

お菓子の味わいはもちろん、お水のグラスからパフェスプーンに至るまでの食器
テーブル、照明、装飾品、全てに溢れる美意識の高さ。
この空間を維持し続けていける人とは、どんな方なのだろう?
取っ付き難い方だろうか?
気軽に声を掛けるのが憚られる?
実は、
最初に彼女に会ったとき
世の中の男が密かに恋をするであろう(天空の城ラピュタの)シータだ!と。
↑あくまで、ワタシの勝手な妄想です。

お菓子と向き合いながら微笑み、感謝の気持ちを忘れず旺盛に食べ、時に落ち込みお茶に癒され、静かに眠る。
そんな丁寧な暮らしを大切にされているのだと思います。

もしもお友達とのお喋りを楽しみたいならば、他のお店に行かれる事をオススメします。
大切な誰かのことを考えたり、
ずっと読まないといけないと思っていた本のことが気になったままのお休みの日に、是非。

手作りのピタパンのサンドイッチとスープ
季節の野菜を焼きこんだキッシュ
タルトだって季節感がいっぱいです。
冬から春には飾っておきたいような繊細なイチゴのタルト
初夏からは爽やかなレモンやグレープフルーツ×ピスタチオ
夏にはルバーブ、秋には林檎や栗、冬には金柑。

お店のwebサイトで季節のお菓子やイベントが紹介されています。
http://salon-alouette.net/index.html

十代の頃に出逢っていたら、きっと憧れの場所になっていたはず。
今の私にとっては、ついフラリと立ち寄ってしまいたくなる場所です。
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